市民電子出版局の電子出版物はすべて著作権によって保護されています。著作物の利用のルールは、インターネットなどの電子メディアの上でも、基本的には紙の上の場合と変わりありません。無断での複製、改変、送信等は、権利侵害となります。また、いかなる形式においても、これらを無断で営利目的に使用することは禁じます。
電子出版物の著者には著作権法上のすべての権利があります。市民電子出版局は著者から許諾を得た限りにおいて著作物の公衆送信権、公衆送信可能化権、および出版権などを有します。また、市民電子出版局が電子出版した出版物にはそれ独自の著作権が生じることがあります。
市民運動団体などが発行した出版物で、著者が明記されていないものは発行者である団体に著作権があるものとします。また、これを電子出版したとき、発行者の許諾を得て発行されている出版物をそのまま使用した場合は、市民電子出版局に著作権および出版権は生じません。
市民電子出版局の電子出版物を個人としてご利用(閲覧、印刷)になるのは自由です。ただしこれを複製、送信するときは必ず著者もしくは発行者の了解を得てください。この場合原則として改変を禁じますが、著者もしくは発行者が了承した場合のおいてはこの限りではありません。しかしこのときも「著作権表示」などがある表紙または奥付は必ずお付けください。また、いかなる形式においても、これらを無断で営利目的に使用することは禁じます。
個々の電子出版物のインターネット上での紹介やリンクには著者の了承が必要です。市民電子出版局および市民電子ライブラリーへのリンクは自由ですが、できるだけご連絡ください。
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