何を見せるか?

―希望に満ちた21 世紀への、新しい都市のビジョン―

 

● 守られた海上の森を歩く

・ 海上の森そのものを「エコ・ミュージアム」として見せる

・ 里山の文化と伝承農林業を再興し、都市住民の憩いの里として生かす

・ 炭と焼き物の伝統技術と、未来技術のセラミック・パビリオン

 

 

● 守られた藤前干潟にふれる

・ 日本最大のシギチドリ渡来地、ラムサール条約の国際的重要湿地

・ 春と秋の渡り、最盛期をカバーする開催期間

・ センス・オブ・ワンダーを育てる干潟とのふれあい

・ 臨海工業開発で失われた伊勢湾の干潟とゴミ埋立の危機

 

    

● 保全を実現した社会システム、自然との共生技術を見せる

・ 陶土、硅砂の採取跡地に広葉樹林復原、環境修復型の開発

・ 水系河川にビオトープ、矢田庄内川の水質改善

・ 未利用埋立地に究極の資源化施設、循環型社会システム

・ 未利用干拓地に干潟の復元、クリーンエネルギーパーク

 

 

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