Fujimae Booklet 2

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謝 辞

 本調査および文献収集を行うにあたり、次の機関の方々の多大なご協力をいただいた。心からお礼申し上げる。東邦大学理学部生物学科、東京都港湾局、東京都環境保全局、東京港防災事務所、東京都環境科学研究所、広島県広島港湾振興局、工業技術院中国工業技術研究所、日本野鳥の会広島県支部、(財)日本鳥類保護連盟、(株)五洋建設技術研究所、大阪南港野鳥園、(財)大阪港開発技術協会、日本野鳥の会大阪支部。


文 献

1.今村 均.1994.人工干潟の造成による環境保全対策
    ―生態系と生息環境の追跡調査事例―.用水と排水(36)1:33-39.
2.広島県広島港湾振興局・復建調査設計株式会社.
    1998.五日市地区港湾環境整備事業人工干潟追跡調査委託.
3.広島県.1984.八幡川河口域水鳥生態調査報告書.
4.日本鳥類保護連盟広島県支部.1997.
   広島港五日市地区港湾整備事業に係わる鳥類等の生息変動影響調査.
5.人工干潟実態調査委員会.1998.
   五日市人工干潟底生生物調査.
6.木村賢史.1994.人工干潟(海浜)の水質浄化機能(1).
   水36(6):23-36.
7.木村賢史.1994 .人工干潟(海浜)の水質浄化機能(2).
   水36(8):20-29.
8.木村賢史.1996.葛西人工干海浜における自然浄化能力).
   水38(9):101-107.
9.人工干潟実態調査委員会.1998.葛西人工海浜底生生物調査
   ―葛西海浜公園・東なぎさ―.
10.(財)大阪港開発技術協会.1989.大阪南港野鳥園ガイドブック.
11.日本湿地ネットワーク・シギ・チドリ委員会.1996-1998.
   シギ・チドリ類全国カウント報告書.
12.今村均・細川恭史.1998.
   沿岸生物環境の再生・創造のための人工干潟造成.
   第33回水環境学会セミナー資料P129-139.
13.風呂田利夫.1997.
   海岸環境の修復.東京湾の生物誌202-218.築地書館.
14.人工干潟実態調査委員会.1998.大阪南港人工干潟底生生物調査
   ―南港野鳥園、西池・北池―.
15.風呂田利夫.1977.人工干潟は自然を取りもどせるか.
   入浜権―海岸線を守る手づくりの思想.ジャパン・パブリッシャーズ.
16.西条八束監修.1997.とりもどそう豊かな海 三河湾 
  「環境保全型開発批判」.八千代出版.
17.磯部雅彦.1996.
   米国のミティゲーションの動向と日本への適用における課題.
   海岸工学論文集43:1156-1160.
18.風呂田利夫.1998.自然は戻るのか?
   東京湾の人工海浜批判と提案.水情報18(5):14-17.

人工干潟実態調査委員会
 花輪伸一 (財)世界自然保護基金日本委員会 WWF Japan
 辻 淳夫 藤前干潟を守る会
 小嶌健仁 藤前干潟を守る会
 鈴木晃子 藤前干潟を守る会
 加藤倫教 藤前干潟を守る会、パンダクラブ愛知
 伊藤恵子 藤前干潟を守る会
 古南幸弘 (財)日本野鳥の会 WBSJ
 吉田正人 (財)日本自然保護協会 NACS-J

問い合わせ先
 花輪伸一 WWF Japan
 〒105-0014東京都港区芝3-1-14
 TEL.03-3769-1713 FAX.03-3769-1717
 E-mail:LDN02770@nifty.ne.jp

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