わたしたちは、国営里山公園構想の検討をするのに、多くの文献や行政資料を参考にしました。その全部を載せることはできませんので、参考にした主要な文献を以下に載せておきます。
室田 武著:『雑木林の経済学』 樹心社 1983年
田端英雄編著:『エコロジーガイド・里山の自然』保育社 1991年
田端英雄:木質熱電供給システムによる里山の持続的管理を−新しい農業・新しい林業−。科学、69、No.1、1999年
田中治夫著:『伐って燃やせば「森は守れる」』 洋泉社 1999年
半田真理子著:『都市に森をつくる−私の公園学』 朝日新聞社、1985年
中川重年著:『再生の雑木林から』 創森社、1996年
石井 実・植田邦彦・重松敏則著:『里山の自然を守る』 築地書房、1994年
石亀泰郎著:『さあ森のようちえんへ』 ぱるす出版、1999年
今泉みね子著:『みみずのカーロ シェーファー先生の自然学校』 合同出版、1999年
遊磨正秀著:『ホタルの水、人の水』 新評論社、1996年
日本エコミュージアム研究会著:『エコミュージアム・理念と活動』 牧野出版、1997年
社団法人農村環境整備センター:「農業農村の多面的機能を活用した環境教育『田んぼの学校』のすすめ」、1999年
四手井綱秀著:『森林』法政大学出版局
松山利夫著:『木の実』法政大学出版局
室井 綽著:『竹』法政大学出版局
宮脇 昭著:『植物と人間(植物社会のバランス)』NHKブックス109、1970年
市川健夫・斎藤 功著:『日本の森林文化』NHK ブックス481,1985年
(財)三重県環境保全事業団:『里山のふれあい―三重の希少な野生生物―』、1993年
篠原 徹著:『自然と民俗―心意のなかの動植物―』日本エディタースクール出版部、1990年
西田興四郎著:『村とその生活』東洋図書、1950年
芦田輝一著:『樹の文化誌』朝日選書、1985年
四手井綱秀著:『森の生態学―森林はいかにして生きているか―』講談社、1976年
神山恵三著:『森の不思議』岩波新書、1983年
山村恒年著:『自然保護の法と戦略』有斐閣選書、1989年
柴谷篤弘著:『構造主義生物学』東京大学出版会、1999年
沖浦和光著:『竹の民族誌』岩波新書、1991年
黒川紀章著:『建築論氈|日本的空間へ−』鹿島出版会、1982年
隈 研吾著:『新・建築入門』ちくま新書、1994年
隈 研吾著:『建築的欲望の終焉』新曜社、1994年
花崎皋平著:『アイデンティティーと共生の哲学』筑摩書房、1993年
愛知県:『愛知県の林業史』1980年
愛知県農地林務部:「瀬戸市南東部地域自然環境保全調査(人工林・常緑広葉樹林)」1993年
愛知県農地林務部:「瀬戸市南東部地域自然環保全 保全調査査(湿地)」1993年
愛知県環境部:「里山自然地域保全事業全県調査報告書」(平成9年度、15万分の1 付図)1998 年3月
愛知県農地林務部:「愛知県林相図」(平成元年(1989年)、15万分の1付図)1989年
愛知県農地林務部:「愛知県林相図」(昭和33年(1958年)20万分の1付図)1958年
財団法人2005年日本国際博覧会協会:「2005年日本国博覧会に係る環境影響評価準備書」(平成 11年2月)1999年
愛知県土木部:「名古屋瀬戸道路に係る環境影 響評価準備書」(平成11年2月)1999年
愛知県建築部:「瀬戸市南東部地区新住宅市街地開発事業に係る環境影響評価準備書」平成11年2月)1999年
菊地多賀夫・植田邦彦・後藤稔治・佐藤徳次・高橋弘・高山晴夫・中西 正・成瀬亮司・浜島繁隆::周伊勢湾要素植物群の自然保護。自然保然保護助成事業報告書、No.8806、1991年
海上の森ネットワーク:「1996年版海上の森調査報告書」 1995年
(財)日本自然保護協会:「小さな自然かんさつ―こどもと楽しむ身近な自然」1996年12月
(財)日本自然保護協会:「2005年愛知万博構想を検証する―里山自然の価値と海上の森―」、1997年6月
河合雅雄著:『子どもと自然』、岩波新書、1990年
河合雅雄著:『少年動物誌』、福音館書店、1976年
河合雅雄著:『森の歳時記』、平凡社、1998年
鷲谷いづみ著:『サクラソウの目』、地人書館、1998年
ケビン・ショート著:『ケビンの里山自然観察記』、講談社、1995年
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